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ええっとーーー、ワシントンD.C編になってから、なにせ頭が悪いもので、何をどう書こうか整理できなくて、ちょっと逃げてましたが、アメリカ日記に再び戻ります。
旅行前にワシントンでお世話になった上司から、「ワシントンが舞台の映画では、古い映画ですが、『スミス、都へ行く(Smith Goes To Washington)』が、内容はポリティカル・ラブロマンスという珍しいジャンルで結構面白い上に、主人公がワシントン見学するところなどは今見ても興味深いと思っています。」というありがたいメールをいただいたので旅の予習で観ました。
上院議員になるために田舎から出てきた若きスミス君が、一人で政治の腐敗と戦う映画ですが、これが本当に面白くて、また泣けた!彼がワシントンのユニオン駅に着いた時、議会議事堂が見えて、アテンドしてくれてる人達を置いて、そのまま観光バスに乗って名所巡りをしてしまうシーンが私は一番好きでした。写真は上から、議会議事堂(うそくさいけど)、ワシントン記念塔、リンカーン・メモリアル。私はこの映画を観てから、ワシントンの観光名所をめぐれたので、スミス君の高揚感が思い出されて感動はひとしおでした!!皆さん、ワシントンへ行かれる際は、絶対に絶対にこの映画を観ていってください!!