2011年11月28日月曜日

アメリカ日記⑯  ダンキンドーナツ





数年前にニューヨークへ行った時に感動したことのひとつが、「いたる所にダンキンドーナツがある!」ということでした。日本ではダンキンドーナツが撤退して久しいですが(米軍基地内にはあるらしいけど)、私はダンキンドーナツの大ファン。理由は簡単、あのピンクとオレンジのロゴが可愛いから!!あの可愛さの前ではミスドの100円セールもかすみます。
で!!このマサチューセッツ州はダンキンドーナツ発祥の地だそう!!だからいたる所でお店を見かけ、私のテンションを上げてくれました。街中はもちろん、ガソリンスタンド(写真上)にも、空港にも♪メニューもドーナツだけでなく、サンドイッチやベーグルもありました~♪♪
さらに驚いたことには、ダンキンドーナツの店内にバスキン・ロビンス(31アイスクリーム)が一緒に入ってた~~~((((;゚Д゚)))))))(写真中・下は同じ店内)ピンクとブルーのバスキン~のロゴもアメリカ的で、可愛くて心躍りますよね!!しかも「ドーナツ」と「アイスクリーム」って……そんなドリーミーなゴールデンコンビが一つのお店になってるなんて…もうやり過ぎだよ!アメイジング!ドリームチーム!鬼に金棒!星組にイケコ !!

…というわけで、お知らせ。12月4~6日で、宝塚大劇場に小池修一郎演出の星組公演「オーシャンズ11」を観に行ってきまーーす☆☆

アメリカ日記⑮ レインボーロール



ボストンでのラストサパーは和食でした。枝豆とか牡蠣フライとか(牡蠣、よく食べたなぁ…ホントに美味しかった)。そしてお寿司!!かつてロンドンでヘンテコな回転寿司(今思えば、YO!Sushiだったのかな?)で、痛い目見たのですが、ここのお寿司はおいしかった!!写真の通り、穴子(好物)、いくら(大好物)などが並んでますが、一番おいしかったのが右から2列目の「レインボーロール」というお寿司。アボガド、まぐろ、海老、トビッコ、キュウリ…?が材料かな。アボガドってお寿司に合うんですね~。それより何よりこのドリーミーな名前にときめきました。 ボストンは何を食べてもおいしかったです!!

2011年11月25日金曜日

アメリカ日記⑭ ジョン万次郎君





捕鯨博物館のあった町からほど近いフェアヘブンという町へも行きました。ここは江戸時代に14歳で漂流し、アメリカで暮らす事になったジョン万次郎が過ごした町。質素ながらもしっかりしたおうち(写真上)を見てると、アメリカ東部の船長さんに養子にしてもらえるなんて、よっぽど万次郎は利発な子だったんだろうなぁ…としみじみ思います。この町は「万次郎トレイル」という、万次郎ゆかりの建物をまわるコースができています。私達は以下の3か所を見学しました。といっても、どこも要予約なので、全部外から見るだけ。(写真はすべてT氏撮影)
(写真上)ホイットフィールド・万次郎友好記念館。ここは聖路加病院の日野原氏が発起人となり、2009年に記念館となったそうです。ポーチ付きの小さくてかわいいおうち。
(写真中)Old Stone School House。メチャクチャ探してたのに見落としてた、小さな小学校。子どもにまざって16歳の万次郎はここで英語や数学を勉強したそうです。バカにされたりPTA(?)の反対なんかもあったんじゃなかったかな…万次郎君、エライ!!
(写真下)バートレット航海学校。かつては学校だったそうですが、今は人が住んでました。ここで万次郎は測量、航海、捕鯨、造船等を勉強したそうです。
万次郎ができたのは英語だけじゃなかったんですね~。アメリカ人の船長の養子になった以上、ほかのことを勉強する選択肢はなかったのかもしれないけど、アメリカでのこれらの生活に触れると、根っから海に馴染み深い土佐っ子だったんだなぁ、と思えてきました。

アメリカ日記⑬ 捕鯨博物館

ホエール・ウォッチングに連れて行っていただけるということで、旅行前に大好きなグレゴリー・ペック主演の映画「白鯨」(1956年米:ありがたいことにテクニカラーだった)を予習として観ました。
舞台はニュー・ベッドフォード。ということで、地図でその場所を調べると「あ…行くというケープ・コッドとは少し離れてる…」と残念に思っていたところ、ボストン市内に戻る途中足を伸ばすことに。あ、ありがたや…(;_;)!!
ニュー・ベッドフォードに着いたのは夕方で、まずは映画にも出てきた教会を外から見ました。(日曜なのに開いてなかった…)よくよく見ると、風見船です。


教会の看板にはジャジャンと、メルヴィルの「モビー・ディック」とあります。


そばには教会の中の様子と、映画のことも説明。G・ペックの顔も見えます♡


教会の向かいにある「捕鯨博物館」へ、閉館30分前に滑り込みましたが、ここが本当に楽しかった!!もう映画の世界がそのままに!!まずは博物館の中心にドドーンと捕鯨船が!!旗も…メルちゃん!!


マストの上で監視してる係が鯨が見つけると、皆がボートに乗り込み、力いっぱい漕いで鯨を追い、銛を投げます。(←知ったかぶり)


自分の背よりはるかに長い銛に興奮しました。クイークェグ…(TOT)/


他にも、鯨の骨で作ったコルセットや


ルレットも!もう、素敵過ぎるでしょう!!(器用なアメリカ人もいたらしい…)


カゴも美しい~~。こんなの部屋にあったら私だって編み物始めちゃう!!


他にも航海日誌(?)なぞも。モチロン読めないYO!


航海士の荷物でしょうか。奥さんが詰めたのかな。蓋の内側に絵が描いてあります。


Octant=天体の角度を計測するための測定器、らしいです。映画でエイハブ船長の船長室にも、こんなのが置いてあったかも。


博物館2階からの風景。捕鯨はしてなくても素敵な港町です。そして、私の大好きな段々の雲!


見どころ満載で本当に楽しかった~。新しくてキレイな博物館でした。

そして余談ですが、宝塚のショー(2005年雪組「ワンダーランド」)でかつて「白鯨へのレクイエム」というシーンがあったのですが、そこに出てくる水夏希さん演じるエイハブ船長の歌詞、♪サント・エルモの灯が~マストに輝く時~海の白い悪魔、白鯨が現れる~白い大きな鯨、モービー・ディッ~ク♪という謎めいた?歌詞が、映画を観ることですべて理解できました。石田先生、まんま「白鯨」の世界を描いてたんだなぁ…。

それにしても、アメリカ・マサチューセッツまで来て、すべてが宝塚に結びつくところが我ながらスゴイやら恐ろしいやら。まぁ、宝塚検定1級保持者ともなれば、こんなもんですかね?(ドヤ顔)

2011年11月24日木曜日

アメリカ日記⑫ プロビンスタウン





ホエール・ウォッチングをした、小さいけれどにぎやかな観光地である、プロビンスタウンという町で昼食となりました。食べたのはホットドック。(アッメリカ~~☆)それから、本当にどこで食べてもハズレ無しのクラム・チャウダー。(サイコ~☆)飲み物はレモネード。(ネイサ~~ン☆☆)この食生活が永遠続くとなると日本食が恋しくなるでしょうが、短い旅行だったせいもあり、アメリカの食事はどれも美味しかったです。
ところで、このプロビンスタウンという町は、全米屈指のゲイ・リゾートだそう。あちこちの店先にかかってるレインボーフラッグは、「ゲイ・ウェルカム」の意味だそう。そこかしこに老若男女の同性二人組がいて、「これは…ゲイ?あれも…ゲイ?」と、まるでターニャ。(←ちょっと違う)
プロビンスタウン小一時間の滞在で、一生見る分のゲイカップルを見尽くした感がありました。そんな町なせいか、派手なお店も(写真中)。そこはかとなく(?)「LOVE & PEACE」のカホリがします…。(みんなが写真を撮っていたので、つられて私も撮影。有名なのかな??)

アメリカ日記⑪ ホエール・ウォッチング





ケープコッドの先端にあるプロビンスタウンという素敵な町で(色んな意味で)、ホエール・ウォッチングに参加しました。船は2階建てのDOLPHIN Ⅸ号です(桜小路君…!)。フフフ、実は私船大好き。エンジンがかかり、波しぶきをあげてるのを見てると、ムフムフと興奮してきます。そして、何故か大切な物を映画「タイタニック」みたいに海に放りたくなります。ここではパスポートかカメラかな?(モチロンしないけど)
所要時間約3時間のホエール・ウォッチング。見ましたよ~鯨!初めて鯨を見た感想は、当たり前過ぎるほど当たり前なものですが「鯨ってやっぱり大きい…」でした。今回は背中しか見られませんでしたが、そのゆっくり泳いでる背中がいつまでも続くんですよね。畳一畳分よりもっと大きい。潮を吹いたり、ツヤツヤした黒い背中を見せてなめらかに泳いでいく様子を見て鯨の大きさを感じました。
広い広い海と大きな鯨。それに挑む小さな人間=「神様の創造物に対する挑戦」というメルヴィルの「白鯨」の世界に近づけた気がしました。
(鯨の写真はT氏撮影。私も鯨、撮ったつもりだったんだけど撮れてなかった…)

2011年11月16日水曜日

アメリカ日記⑩,゜.:。+゜ロブスターとハイアニス,゜.:。+゜


ケープコッドという、ボストニアン(の中でもお金持ちの?)の避暑地に連れて行っていただきました。なんとあの輝かしいケネディ家も、このケープコッドの中程にある、ハイアニスという所に別荘を持っていて(多分今も)、週末ごとにその別荘で過ごしていたそうです。だからケネディ母の本には、3ページに1回くらいの頻度で、この「ハイアニス」という地名が出てきました。(横浜育ちの私にしてみると、毎年行っていた葉山や強羅や伊豆みたいな感覚でしょうか?こちとら全然別荘じゃないけど)
さて!そのハイアニスでは生まれて初めてロブスターを丸々1匹食べました~~,゜.:。+゜美味しかった~~,゜.:。+゜口からハートが飛び出しちゃいます♡,゜.♡:。+゜♡(←余韻)も、ホントにジュ~シ~!溶かしたバターもついてたけれど、ロブスターそのままだけでも、しょっぱくて充分美味しかったので、レモンをかけただけでモリモリいただきました!!それにしてもつけあわせのトウモロコシ、デカッ!他にも生牡蠣、クラムチャウダー、そして大きなチョコレートケーキ等を食べました。アメリカ☆サイコーー!!
ケネディのハイアニス、ハーバーが近いレストランの屋外での食事、大きな真っ赤なロブスター…日本で細々と地味生活してる今の私には眩しすぎるほど贅沢な記憶です…!!

2011年11月11日金曜日

丸の内イルミネーション点灯式



せっかくアメリカ日記を再開させたのに、またすぐ宝塚ネタに戻った…。
昨日から、丸ビルを中心とした丸の内各所で、「Marunouchi Bright Christmas 2011 Special 宝塚歌劇展」が開催されてま~す!!早速私も駆けつけましたよ!!初日は宙組トップスター大空祐飛野々すみ花コンビが来場し、トーク&点灯式がありました~!!この点灯式はツリーに灯りがつくだけでなく、同時に毎年楽しみにしている、丸の内仲通りのイルミネーションもつくという…結構大々的なものなのです!!
高さ8mの丸ビルのクリスマスツリーは、毎年趣向が凝らされていて立派なのですが…今年は…何を思ったのか、メインのオーナメントが宝塚の小道具、「シャンシャン」!!!!ど…どんだけーーーーー\(T0T)/ざ、斬新過ぎて、生粋の宝塚ファンですらついていけない事態に(T×T)!!丸の内って、一応オシャレさが売りなんじゃなかったの(T△T)??これじゃあまるで、「宝塚が丸の内に殴り込み」の図みたいで…(TωT)…まぁいい、もうしばらくしたら、私の気持ちも落ち着くでしょう。なんやかんや、結局は嬉しいわけだし…。クラクラ。

2011年11月10日木曜日

アメリカ日記⑨ メイフラワーⅡ号





旅行から帰って、一ヶ月以上経ったところで、今回の旅の一番の思い出は、ジワリジワリとこの「メイフラワーⅡ号」だったように思います。今でも自分がこのメイフラワー号に乗ったのかと思うだけで、感動して涙さえ出そう。
と、い・う・の・も!!私の初めて観た宝塚は1990年の「ベルばら」で、次の星組公演は娘役使いの天才・故小原弘稔先生の、ズバリ「メイフラワー」という、イギリスのプリマスを出港し、新天地アメリカへ向かうピューリタン達の、メイフラワー号船上でのお芝居だったからです…!!だから「メイフラワー号」という名前とは21年来の付き合い。でもまさか、自分の人生の中でメイフラワー号(もちろんレプリカだけど)に乗ることがあるなんて、考えてもみなかった。連れて行っていただけて、わけわからないくらい感謝です!!
船に乗って、初めて芝居の一つ一つに意味を持ってくる。なにせこの船、思っていた以上に狭い!これでいつアメリカに着くかもわからなきゃ、みんなイライラして「キャンキャンという騒ぎ」にもなるよな~。食べ物無くなれば、そりゃレモン一つで大騒ぎだよな~。鞭打ちの罰でも科さなきゃ、風紀も乱れるよな~。そういえば英国全土から集まったメンバーだから、「お国自慢」を甲板でしてたのか…等々。そして・・・!!本当にバウスプリットは十字だった…。メイフラワーについては延々書いてしまいそうなので、主題歌を抜粋して終わりにしようと思います。
♪バウを見るのだ あのバウスプリットを 十字の彼方に幸せがある
さあ十字架に帆を張り 十字架に導かれ 自由と希望の国を目指そう♪
うっうっうっ(T^T)メイフラワー号のみんな、新天地でガンバレーー!!

アメリカ日記⑧ MIT





さて!再びアメリカ日記です。よく晴れた土曜の午後、友達が勉強しているマサチューセッツ工科大学を案内していただきました。
(写真上)MITのシンボル?威風堂々としたGreat Dome。大きな建物でした!!
(写真中)MITスローンの創設者は、MIT出身でもあるGMの社長さん、アルフレッド・スローンJr氏だそうです。今回初めてWikiで調べたけど、立派な方だし、とても権威あるビジネススクールだったんですね…知らなかった…。どうでもいいけどアメリカの肖像画って、なんだか簡潔で実用的な感じで、わりと好きです。
(写真下)突如現れた不思議な風景!!まるで絵本を見てるみたいで、しばし目と頭が「?????」となりました。…こういう建物なんですよね。色がキレイーー!!建物内は天井が高くて、デコボコしてました。雪が積もるとどういう風景になるんでしょ?
MITは一つの町みたいに広い大学でした~!!この後COOPへ行き、恥ずかしながら「MIT」とロゴの入ってるスウェットを購入…楽チンだしあったかいし、寒くなってきたこの季節、お風呂上がりに着たりして、恐れ多いと思いつつメチャクチャ重宝してます!!(アメリカ人がよくスウェット着るのも頷ける!)

2011年11月8日火曜日

買っちブ〜⑥ あったかストール☆Jormaちゃん



大きい買い物続きだったここ最近ですが、最後の「買っちブ~」は、先日ご紹介いたしました、Kissani嬢の個展でもとめたあったかストールです。Kissaniさんの作品には、一つ一つフィンランドで使われる名前がついてます。今回の名前はJorma(ヨルマ)ちゃん。
サーモンピンクと茶色と白と、白い毛糸にポツポツ入ったブルーが美しい!!(ブルーが入ると、とたんにデニムにも合う!)晴れた冬の朝、枯れ葉をカサコソと踏みながら散歩をしたくなるストールで、これをしてるとなんだか私自身優しい人間になれるような気がします。(気がするだけ)
「はぁ~~!(1回100円のため息)アメリカ旅行もしちゃったし、激貧でトテモトテモ今回は新作ストールなんて買えないわ」とかとりあえず言いつつ、かなり買う気マンマンだった私…。私のお財布は相談したって、強気のGOサインしか出さないんです。エヘッ!
さて、ニューiPhoneで撮影しましたが…下手クソな写真だな~まだまだ自分撮り10級ですね~。

2011年11月7日月曜日

買っちブ~⑤ iPhone4S


長いこと毎日お世話になっていたiPone3Gの老朽化により?このたび4Sに機種変更しました!!本当に高かったブ~~(T0T)
日曜日は友達のおうちに、その子の赤ちゃんに会いに行きました。そして新しいケータイカメラで赤ちゃん撮影大会。ちょーーークリア!!そしてiPhoneに詳しい旦那様に、新機種の目玉「Siri(言語処理機能?)」の使い方を教えていただきました~!
Siriが何なのかも知らなかった私ですが(英語、仏語、独語しか対応しないという、何か目新しい機能があるとは耳にしてたけど)、フランス語に設定していただきチャレンジ!発音が悪く、なかなか最初は話しかけても理解してもらえなかったけど、何度かのトライの後、"À qulle heure à Paris?(パリは何時ですか?)"の私の声に"À Paris,il est 14:29."と答えてくれましたーーー!! C'est incroyable!!
その後家に帰って、ブツブツ一人でiPhoneに話しかける私。「○○にメールを送りたい」とか話しかけると、○○さん宛のメールのフォーマットも用意してくれます!そんなの普通のメール画面から送った方が断然早いのだけど、物珍しさから結構楽しかったです。会話?はこんな感じ↓
私:「メールを送りたい」
iPhone:「誰に送ったらいい?」
私:「Vincentに」(日本名だと読み込めない)→フォーマットが出てくる
iPhone:「文書を入れて」
私:※発音するも、ダメダメで読み込んでくれないのでキャンセルをすると…
iPhone:「了解!」
私:「ごめんね~」
iPhone:「気にしないで!」
ってな具合。すんっご~!!他にも面白くて、"Je t'aime."と言ったら(コレ、発音が簡単)、"Je suis votre humble serviteur."と…。直訳すると「私はあなたの謙虚な奉仕人です」って意味だけど…なんか…スティーブのサービス精神が感じられます。1日で飽きたけど、ちょっと電話に名前をつけてあげたくなる、楽しい機能でした。

2011年11月4日金曜日

買っちブ~④ 宝塚ホテル



早くアメリカ日記に戻らないと、また年越しちゃう…と思いつつ、買っちブ~の続き。(とか言いつつ、年内にアメリカ日記が終わるとは自分でも思ってない。)
物ではないのですが、宝塚検定1級特典の公演チケットが届いたので、宝塚市への飛行機とホテルを予約しました。2泊3日宝塚満喫の優雅な旅!!宿は劇場にほど近い、宝塚大劇場オフィシャルホテルである大正15年創業の老舗、宝塚ホテル。大正浪漫の香りがただよう以前に、全室宝塚専門チャンネルTakarazuka SKY STAGEが観られるという、天国のようなホテルなのです~!!(以前1泊だけしたことがある)
せっかく1級をとったので、さらに知識を深めるべく宝塚歌劇創設者(というより阪急電鉄の創業者と言った方がいいのでしょうが)の小林一三が開設した「池田文庫」や、「逸翁(=小林一三の雅号)美術館」、また自邸「雅俗山荘」へも足を運んでみようと思います。どうしても関東圏の人間は、このあたりの知識が弱くてね。ブツブツ。
あとは行く前に「阪急電車」を読んで行かなきゃかしら…?映画も借りて…??(なんだか全然心惹かれないけど)

2011年11月2日水曜日

Novembre


ジャン!10月はSombre Keikoだったので、早く11月が来ないかなぁ、と楽しみに待ってました。今月は星組元娘役トップスター星奈優里嬢が再登場で~す!皇帝ネロの妻でオクタヴィア役の時のものです。ゆりのダンスは本当にエレガントだったなぁ…。 そしてやっぱりヅラ番長!!

と・こ・ろ・で!!11月・12月は丸の内が宝塚一色(ウソ)になるそうです!!丸ビル近辺で宝塚イベントがいっぱい~~!!イベント多すぎてどうしたらいいの!?有休使い切り??チエのDVD特別上映会ミリオとれいかちゃんのトーク&ライブ!宝塚の下手くそなオーケストラがコンサート!?ノバボサ3D上映会…ってことは、えっ?チエやねねちゃんやトモミンが3Dで飛び出してくるって事!?!?失神しちゃうよ!!
でも!!個人的に一番の目玉は、アンドレがオスカルを迎えに天国へ行く時の馬車の展示(乗車&撮影可)~~~。絶対乗る!!ああ、もぅ興奮し過ぎて酸欠で倒れそうです…!!