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正式には「パリの空の下セーヌは流れる(1951年仏)」
これといったストーリーはなく、パリの様々な人達が話の最後になんとなくつながってくるゆるめな映画。
写真は、工場に立てこもってるスト中(ホントにフランスってスト多いんだな…)の父親の為に、親戚中で集まって、工場のすぐ近くのセーヌのほとりで銀婚式ピクニックをしているところ(を警察にとめられてる)。
写真にも写ってるような箱つきの台車自転車にお料理やワインを積み込んで、みんなでお祝いに来てました。
そこに3人の音楽隊(歌手、アコーディオン、ギター)が来て有名なシャンソン「パリの空の下セーヌは流れる」を歌います。
とても気持ちの良さそうな、幸せなピクニックシーンでした。