2014年8月5日火曜日

ペガ子


先日千秋楽を迎えた宙組公演「ベルサイユのばら」ですが、今回は8年ぶりの「オスカル編」(他に「オスカルとアンドレ編」「フェルゼンとマリー・アントワネット編」「フェルゼン編」等がある)で、前回と同様1幕の最後にペガサスに乗ったオスカル(肖像画のつもり)が出てきます。
この写真をご覧ください!ペガ子、2006年の時に比べて翼も体も大きくなってる…!ほんでもってプリティーな飾りもしなくなり、軍神マルスの子の乗物っぽい神々しさが増しました!
改善されてるようにも見えるし、まぁ個人的にはどちらでもいいのですが、一つ観ていて気になった点は、翼の前にオスカルの足が出てること!!ペガサスは架空の生き物だし、何でもアリの宝塚だし、いいんだけど…普通ペガサスに乗ったら、翼の前に足、出さないよね!?観劇中、そればっかり気になってしまいました・・・。