2012年7月20日金曜日

ウォルト・ディズニー







今年のGWに、銀座松屋で開催されていた「生誕110周年記念 ウォルト・ディズニー展」へ行きました。これはディズニーの展示というより、ウォルト・ディズニー本人にスポットを当てたもので、これまで漠然としか知らなかったウォルトの人生や人となりを知ることのできる素晴らしい企画でした。
その明るさ、情熱、前向きさ、湧いてくる豊富な楽しいアイディア、諦めなさ、人をやる気にさせ導く力、とても魅力的で、勿論近くにいたら、ワンマンなところや厳しいところがあったりして、大変な部分もあるとは思いますが、ディズニー映画以上にすっかりウォルト本人のファンになってしまいました。
この展示を見て、「一度はウォルトの作ったカリフォルニアのディズニーランドに行かなきゃ!」と思いました。
さて写真は、ディズニーランドのアトラクションのポスターだと思います。明るく単純でかわいいグラフィックにすっかりまいってしまい、たくさんある中から厳選に厳選を重ねポストカードを5枚購入…。アメリカへ行ったら、一番下の「マッターホーン・ボブスレー」に乗りたいな。このポスターが好きだったのと、日本に無いから。(無いですよね?)