2012年2月20日月曜日

さよなら おばちゃん



先週は淡島千景と共に、もう一人大女優が亡くなりました。寅さんの「おばちゃん」こと三崎千恵子さん。
彼女のお仕事は、「男はつらいよ」シリーズのおばちゃんしか知りません。でも、おばちゃんがいたから、車家があんなに明るかったんだ。おばちゃんがいなかったら、寅さんだってマドンナ達だって、あんなに「とらや」には集まらなかったことでしょう。だって出てくるお料理は全部おばちゃんが作ってくれてたんだもの。お茶やかき氷を出してくれたり、帰りがけにマドンナ達にお団子を持たせてくれたり。…と映画の中の話ですが、亡くなってからおばちゃんのことを思うと、しみじみおばちゃんの優しさ、あったかさ、存在感に気づかされます。これ、ちゃんと現実世界にもシフトしないとね。亡くなってからその存在の大きさに気付く、というようなことがないようにしたいわ。なんて思ったりしました。
しかし、いつか寅さん全48作、DVDで欲しいなぁ…。