2011年4月26日火曜日

さよなら スーちゃん


キャンディーズのスーちゃんが亡くなってしまいましたね…。最後に観たのは3年前のドラマ「正義の味方」だったかな。娘役の山田優に「どんな時でも『微笑みがえし』」ってアドバイスした、ちょっと悪魔なママ役が可愛かった。
私はとにかくキャンディーズが好きなんです。商品として作り込まれながらも、やっぱりあの完璧な女の子らしい世界観を確立させたのは、しっかりとした本人達の意志だったと思う。頭のいい子達のグループ。それはそれぞれの年齢の重ね方見ててもわかりますよね。
キャンディーズの中で、一番ポチャポチャしてて、ダンスもトロくて、MC?もダメダメだけど、一番美少女だったスーちゃん。グループのメンバーが亡くなるって悲しい。3人が2人になるなんて。しかも、メディアには一切出てこなかったミキちゃんを、お葬式のネットニュースという形で見るなんて悲し過ぎる。
ピンク、黄色、水色の3色を一度に見るにつけ、「あ、キャンディーズ」と思うほど、私にとってアイコン的な存在。さよなら、スーちゃん。傲慢なほどカワイイカワイイ、「キャンディーズのスー」をありがとう。