2011年9月28日水曜日

アメリカ日記① 牡蠣




旅行から帰ってきて1週間…ようやっと時差ボケから回復しつつあります。時間かかるな~年!?!?
さて!ボストンには夜着いたので(怨み辛みになるから書かないけど、DELTA航空はひどかった)、まずは、私の人生において、こんな素敵なレストランへ足を踏み入れることなど想像もしてなかったようなお店に連れて行っていただきました。何から何まで洗練されていて、「まるで私、キャリー!?」と思いつつも、メガネ、スッピン、スニーカーという三冠王…世界中の人にごめんなさい、な気分でした。
店内のインテリアも完璧なのですが、何より心躍ったのは、飾ってある絵が19世紀(だか18世紀だか)風の馬の絵ばかり!鹿の頭の剥製なんかもあったりして!!
でも、さらに感動したのが、写真上の生牡蠣でした~~!!!本当においしかった。ペロリだった。DELTAの粗食の後だからってだけじゃない。この牡蠣のおいしさたるや、私が食に対して使う最上級の賛辞「天にものぼる心地」を使っても、まだ全然足りないくらい。
食べたかったボストン名物クラムチャウダー(写真中)も、想像を遥かにこえるおいしさ。袋に入ったクルトン(クラッカー?)を入れてモッサモッサいただきました。ボストン滞在中数回食べたけど、どこのを食べてもおいしかった!!
一人旅じゃ、まずレストランで食事することもないので、本当に感謝でした!!