ハワイの予習のため加山雄三主演「ハワイの若大将」（1963年東宝）を観ました。ま、話はモチロンたいしたことないのですが（色々設定変だし）、ワイキキビーチやら、山道のハイウェイ？やらを観て「おお…オアフってこんな感じか」と改めて色々知ることができました。一番驚いたのが「ダイヤモンドヘッド」。写真で見るより結構大きいぞ。…果たして２０分やそこらで登れるのかしら？？
それはともかく、加山雄三演じる「若大将」は優しくてかっこよくて、波乗りがとっても上手。マドンナの星由里子の着てるお洋服はとってもかわいくて、まるでオードリー・ヘップバーン！明るいゴキゲンな映画でした。
ゴキゲンといえば、今お昼の番組「ごきげんよう」に加山雄三がゲストで出てます。…変わっちゃったなぁ。太っちゃったなぁ。
そして、来月父が個展をする「相鉄ギャラリー」で今月は「加山雄三芸能生活50周年記念」をやっているというので、先週の日曜日に見てきました。絵や陶芸の他に、彼のギターやウクレレや彼の愛船？光進丸の模型があって面白かったです。 そんなこんなでハワイと加山雄三な毎日です。
