最近、フランス語の勉強よりも、はるかにギターの練習をしてる時間の方が長くなってきてる…。だってフランス語より上達?が目に見えてわかるんだもん…。フォークばかりだったけど、最近はGSも弾いてます。簡単だし、とにかく曲が可愛くて。まぁ、乙女心を狙い過ぎた、いささかトンチンカンなフレーズは一人でブツブツ練習するには、少々恥ずかしかったりもしますが…。例えばブルーコメッツの「ブルー・シャトウ」。
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「ブルー・シャトウ」 歌:ジャッキー吉川とブルーコメッツ
「ブルー・シャトウ」 歌:ジャッキー吉川とブルーコメッツ
森と泉にかこまれて 静かに眠る
ブルー ブルー ブルーシャトー
あなたがぼくを待っている 暗くて淋しい
あなたがぼくを待っている 暗くて淋しい
ブルー ブルー ブルーシャトー
きっとあなたは 赤いバラの
バラの香りが苦しくて 涙をそっと流すでしょう
夜霧のガウンにつつまれて 静かに眠る
夜霧のガウンにつつまれて 静かに眠る
ブルー ブルー ブルーシャトー
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「夜霧のガウン」ってなんじゃそりゃ(・_・;)。でも歌詞だけ読んでると、まったくもってして、わけワカメですが、サビのメロディーなんて、ふるえるほど素敵ですよ!
にしたって昔の歌手って垢抜けてないし、歌も下手(ゴニョゴニョ)…。これで「エド・サリバンショー」にも出演したのだからスゴイ。とはいえ、新しい音楽のジャンルの始まり、みたいなワクワクする黎明感はありますね!!