2012年1月30日月曜日

アメリカ日記⑲ 「スミス、都へ行く」





ええっとーーー、ワシントンD.C編になってから、なにせ頭が悪いもので、何をどう書こうか整理できなくて、ちょっと逃げてましたが、アメリカ日記に再び戻ります。
旅行前にワシントンでお世話になった上司から、「ワシントンが舞台の映画では、古い映画ですが、『スミス、都へ行く(Smith Goes To Washington)』が、内容はポリティカル・ラブロマンスという珍しいジャンルで結構面白い上に、主人公がワシントン見学するところなどは今見ても興味深いと思っています。」というありがたいメールをいただいたので旅の予習で観ました。
上院議員になるために田舎から出てきた若きスミス君が、一人で政治の腐敗と戦う映画ですが、これが本当に面白くて、また泣けた!彼がワシントンのユニオン駅に着いた時、議会議事堂が見えて、アテンドしてくれてる人達を置いて、そのまま観光バスに乗って名所巡りをしてしまうシーンが私は一番好きでした。写真は上から、議会議事堂(うそくさいけど)、ワシントン記念塔、リンカーン・メモリアル。私はこの映画を観てから、ワシントンの観光名所をめぐれたので、スミス君の高揚感が思い出されて感動はひとしおでした!!皆さん、ワシントンへ行かれる際は、絶対に絶対にこの映画を観ていってください!!

2012年1月29日日曜日

ラスベガス・バーガー



ここしばらくマクドナルドでは「Big America」シリーズというのををやっていて、第1弾が「グランドキャニオン・バーガー」、第2弾が「ラスベガス」、第3弾が「ブロードウェー」で、第4弾が「ビバリーヒルズ」。1月27日からは第2弾のラスベガス・バーガーです!
1月の東京公演は星組の「オーシャンズ11」。舞台はご存じの通り、華やかな「運命を変えるFateCity」のラスベガス!!…というわけで、星組記念にと、ラスベガス・バーガーを姉と食べてきました~。
そして先日、友達のお家へ遊びに行った際、「オーシャンズ11」のDVDがあったので観せてもらいました。しばらく宝塚版「オーシャン」ばかりだったけど…映画で観るとベガスは本当にネオンで彩られたゴージャスな街!!今一番行きたい街かも…。MGM、フラミンゴ、ベラージオの噴水ショーやミラージュの火山ショー…。もちろんギャンブルも。ダイスとルーレットくらいなら参加できるかな。一体いくら貯金すれば、ラスベガスで思いきり遊べるんでしょうね…(゚♢゚)←遠い目。

2012年1月28日土曜日

買っちブ~⑧ Sahnewunder



ついつい誘惑に負けて買っちブ~(><)ザーネワンダー、チョコレート味のホイップ。ホットケーキやパンに乗せて食べたらおいしいかな~なんて思って…。結構大きなボトルなんだ、これが。でも開封後1ヶ月はもつんですって。さっそくアンデルセンで買った、若干高価な食パン(パスコの「超熟」なんかに比べると…)につけて食べてみました。おいし~い♡ココアに浮かべてもいいですね。それからバナナと食べたら「天にも昇る心地」かも!!
見た目よりもフワフワと軽くて、山盛りに盛っても全然食べた気がしません。ハワイで食べたEggs' n Thingsのパンケーキに乗ってた山盛りクリームもこういうスプレー型のホイップだったのだと納得。
ハワイ風ホットケーキ、さっそく家でも真似してみよ〜ムフムフ。

2012年1月26日木曜日

宝塚マッチ



どうしても、もう、とても、生きておられないような心細さ。これが、あの、不安、とかいう感情なのであろうか、胸に苦しい浪が打ち寄せ、それはちょうど、夕立がすんだのちの空を、あわただしく白雲がつぎつぎと走って走り過ぎて行くように、私の心臓をしめつけたり、ゆるめたり、私の脈は結滞して、呼吸が稀薄になり、眼のさきがもやもやと暗くなって、全身の力が、手の指の先からふっと抜けてしまう心地がして、編物をつづけてゆく事が出来なくなった。
 このごろは雨が陰気に降りつづいて、何をするにも、もの憂くて、きょうはお座敷の縁側に籐椅子を持ち出し、ことしの春にいちど編みかけてそのままにしていたセエタを、また編みつづけてみる気になったのである。淡い牡丹色のぼやけたような毛糸で、私はそれに、コバルトブルウの糸を足して、セエタにするつもりなのだ。そうして、この淡い牡丹色の毛糸は、いまからもう二十年の前、私がまだ初等科にかよっていた頃、お母さまがこれで私の頸巻を編んで下さった毛糸だった。その頸巻の端が頭巾になっていて、私はそれをかぶって鏡を覗いてみたら、小鬼のようであった。それに、色が、他の学友の頸巻の色と、まるで違っているので、私は、いやでいやで仕様が無かった。関西の多額納税の学友が、「いい頸巻してはるな」と、おとなびた口調でほめて下さったが、私は、いよいよ恥ずかしくなって、もうそれからは、いちどもこの頸巻をした事が無く、永い事うち棄ててあったのだ。それを、ことしの春、死蔵品の復活とやらいう意味で、ときほぐして私のセエタにしようと思ってとりかかってみたのだが、どうも、このぼやけたような色合いが気に入らず、また打ちすて、きょうはあまりに所在ないまま、ふと取り出して、のろのろと編みつづけてみたのだ。けれども、編んでいるうちに、私は、この淡い牡丹色の毛糸と、灰色の雨空と、一つに溶け合って、なんとも言えないくらい柔かくてマイルドな色調を作り出している事に気がついた。私は知らなかったのだ。コスチウムは、空の色との調和を考えなければならぬものだという大事なことを知らなかったのだ。調和って、なんて美しくて素晴しい事なんだろうと、いささか驚き、呆然とした形だった。灰色の雨空と、淡い牡丹色の毛糸と、その二つを組合せると両方が同時にいきいきして来るから不思議である。手に持っている毛糸が急にほっかり暖かく、つめたい雨空もビロウドみたいに柔かく感ぜられる。そうして、モネーの霧の中の寺院の絵を思い出させる。私はこの毛糸の色に依って、はじめて「グウ」というものを知らされたような気がした。よいこのみ。そうしてお母さまは、冬の雪空に、この淡い牡丹色が、どんなに美しく調和するかちゃんと識っていらしてわざわざ選んで下さったのに、私は馬鹿でいやがって、けれども、それを子供の私に強制しようともなさらず、私のすきなようにさせて置かれたお母さま。私がこの色の美しさを、本当にわかるまで、二十年間も、この色に就いて一言も説明なさらず、黙って、そしらぬ振りをして待っていらしたお母さま。しみじみ、いいお母さまだと思うと同時に、こんないいお母さまを、私と直治と二人でいじめて、困らせ弱らせ、いまに死なせてしまうのではなかろうかと、ふうっとたまらない恐怖と心配の雲が胸に湧いて、あれこれ思いをめぐらせばめぐらすほど、前途にとてもおそろしい、悪い事ばかり予想せられ、もう、とても、生きておられないくらいに不安になり、指先の力も抜けて、編棒を膝に置き、大きい溜息をついて、顔を仰向け眼をつぶって、
「お母さま」
 と思わず言った。
 お母さまは、お座敷の隅の机によりかかって、ご本を読んでいらしたのだが、
「はい?」
 と、不審そうに返事をなさった。
 私は、まごつき、それから、ことさらに大声で、
「とうとう薔薇が咲きました。お母さま、ご存じだった? 私は、いま気がついた。とうとう咲いたわ」
 お座敷のお縁側のすぐ前の薔薇。それは、和田の叔父さまが、むかし、フランスだかイギリスだか、ちょっと忘れたけれど、とにかく遠いところからお持帰りになった薔薇で、二、三箇月前に、叔父さまが、この山荘の庭に移し植えて下さった薔薇である。けさそれが、やっと一つ咲いたのを、私はちゃんと知っていたのだけれども、てれ隠しに、たったいま気づいたみたいに大げさに騒いで見せたのである。花は、濃い紫色で、りんとした傲りと強さがあった。
「知っていました」
 とお母さまはしずかにおっしゃって、
「あなたには、そんな事が、とても重大らしいのね」
「そうかも知れないわ。可哀そう?」
「いいえ、あなたには、そういうところがあるって言っただけなの。お勝手のマッチ箱にルナアルの絵を貼ったり、お人形のハンカチイフを作ってみたり、そういう事が好きなのね。それに、お庭の薔薇のことだって、あなたの言うことを聞いていると、生きている人の事を言っているみたい」
「子供が無いからよ」
 自分でも全く思いがけなかった言葉が、口から出た。言ってしまって、はっとして、まの悪い思いで膝の編物をいじっていたら、
 ――二十九だからなあ。
 そうおっしゃる男の人の声が、電話で聞くようなくすぐったいバスで、はっきり聞えたような気がして、私は恥ずかしさで、頬が焼けるみたいに熱くなった。
(太宰治「斜陽」より)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
…何が言いたいかというと、キャンドル風呂のために6箱入りのマッチを100円ショップで買ったので、写真のように宝塚の写真を貼り、宝塚マッチをたくさん作りました。これは「斜陽」の主人公和子ちゃんが、マッチ箱にルノアールの絵を貼ったのを真似たものです。だから、その小説の一部分をご紹介しようと思ったら…あまりにも前後が好きで、削れなかった…。長かったけれど、読んでいただけたかしら?
しかし16歳で初めてこの小説を読んで早15年…とうに29歳も超えてしまったわ…(-。-;) ホヘーー。
ちなみにマッチは後列左から①エル・アルコン(星組)②激情/BOLERO(星組)③エリザベート(月組)④ME AND MY GIRL(月組)⑤再会(星組)⑥愛と青春の旅立ち(星組)、です。

2012年1月25日水曜日

キャンドル風呂




12月にIKEAへ行った時に、籐椅子の他に上の2つを買いました。キャンドル100個(399円!)とキャンドルホルダー4個(149円!)これで毎日「キャンドル風呂」をしてます。「キャンドル風呂」を友達にすすめると「オシャレだね」とか「優雅~」などと言っていただけるのですが…そもそもは、結婚式の2次会で余ったろうそくを大量にいただいた時、「これを点けて生活してれば、電気代が少しは浮くかも…」という、優雅とはかけ離れた貧乏生活から始まったものなのです。(灯火管制…)
でもね!!いいんですよ、コレ!!火事が怖いのでお風呂でしか使いませんが(地震もあるしね~)、お風呂の湯気で空気がボヤ~ンとしてくる中に、電気ではなく明るい火が灯って。お湯をはって、いただき物の入浴剤をいれて、豪華に6個くらいキャンドルを点けると(4つでも充分明るい)、ゴキゲンです。ちょっとお風呂で考え事したい時なんかにやっても、気持ちよすぎて思考がストップして、結局何も考えずに終わります(頭の中は時たまドリフの「いい湯だな」)。
家にある適当なキャンドルを集めて、是非お試しあれ!!

2012年1月19日木曜日

アメリカ日記⑱ ホワイトハウス!!





ワシントン1日目の夕方は、スミソニアンの一つでも行かれたらいいな…と思ってたら時間切れ。結局モールを歩いてました。この「ナショナル・モール」(地図)とは、国会議事堂からリンカーン・メモリアルまでの真っ直ぐに伸びた公園のような道(その距離3.4キロ!)で、その両サイドに博物館がミッチリ並んでいます。観光バスや地下鉄やその他の乗り物に乗るほどでもないので歩きましたが、結構ハードだった…。自分の計画性のなさに嘆きつつ、仕方がないので東端の国会議事堂あたりから黙々と歩き続け…(ちょっと半泣き)、そろそろホワイトハウスが見えるはず、とそっちの方向を向けば…ドドーーン!!メチャクチャ遠いけどありました!!写真上をご覧いただくとわかるように、ホワイトハウスは柵のはるか向こうにあり、その柵の前にはたくさんの観光客。それでも、妙に感動してしまいました。ボストン編で一番感動したのがメイフラワー号なら、ワシントン編での一番の感動は、やはりこのホワイトハウスでしたね。特に思い入れがあるわけでもないのですが、やはり子供の頃からテレビで見ていた建物だからでしょうか。ちなみにその日、オバマ大統領はNYに行ってたんだったかな?
そして、8月の地震でヒビが入り、登れなくなってしまったワシントン記念塔。下の旗などで、その高さ、おわかりいただけますでしょうか??ワシントンは、ある物ある物、すべて大きくて、地図で見るよりも道の幅が広かったり、隣の建物が離れていたりで、なかなか大変な、正直かなり体力のいる街でした…!!

2012年1月18日水曜日

アメリカ日記⑰ アーリントン墓地






さーーてーー、お久しぶりねのアメリカ日記です。ここからは後半の「ワシントンDC編」。のんびりしてたら、来月にはワシントンでお世話になった上司が1年のお仕事を終え、帰国されます。は、早い…。
世界一の大国アメリカ合衆国の首都といえば、行きたい所は山のようにありますが、まずは空港から近いということで、「アーリントン国立墓地」に連れて行っていただきました。アメリカの主に軍人、大統領、有名人の眠る有名な墓地です。本当に広く、これだけの広大な土地の管理費を思うと、国のために戦死した軍人にたいする手厚さが、手に取るようにわかります。
また、芝生というのは手がかかるので、芝生が多いというだけで国の威信を誇示できるそうです。だからワシントンDCはどこへ行っても、刈りたての芝生のいいニオイがしていました。
<写真上>「風と共に去りぬ」にもたくさんその名前の出てくる、南軍の英雄リー将軍の家(展示室)。手前に見えるのが、ボビーかテッド・ケネディのお墓。
<写真中上>本当にお墓の数がすごかった。怒られそうだけど、ドミノに見える。
<写真中下>リー将軍の家の中の展示。南軍と北軍の軍服かな?これまた「風と~」のアシュレーだわ~!
<写真下>Memorial Amphitheater…日本語で何て言うんでしょうか。式典などをする円形の式場です。広すぎて全景を撮れなかった。
リー将軍の家は丘の上にあり、そこからリンカーン・メモリアルの後ろ側が見えました。皮肉というか因果というか…、でもそこに立っているだけで、短いアメリカ史に参加した高揚感がありました。さすがは首都ですね~!

2012年1月17日火曜日

ヘモグロビン


年末、そして先週と献血へ行ったら、2回とも「ヘモグロビン」の数値がギリギリだと言われました…。かろうじて献血はできたけど、今後数値を下回ると献血を断られてしまいます。そんなことになったら、私のできる唯一の「Service&Sacrifice」がなくなってしまうよー!何一つまともにできない私ですが、血液の数値と採血のしやすさだけは優等生だと信じ、今まで多くの人にそれを自慢していたのに…(血管が太いらしい)。ガビーンです。
なもんだから、献血ルームで鉄分を多く取ることをすすめられました。鉄分の王様は、まずはレバー。…でもレバーは食べられないんだ(T_T)ネットで色々調べると、ほうれん草、赤身のお肉、牡蠣、鮭、鰹、ひじき、アサリやシジミ、お豆腐などがいいそう。
というわけで、生まれて初めて健康を考えた食生活をしています。(まだ一日目だけど)
来月献血に行った時には、ヘモグロビンの数値が上がってますように〜〜ナンマイダ〜(>人<;)

2012年1月16日月曜日

宝塚旅行⑬ お土産



これでやっと宝塚旅行記が終わりました~~!このブログを読んでくださってる方々の99%は、おそらく宝塚歌劇に興味がないだろうに…おつきあいくださいまして、本当にありがとうございます。いつも感謝ですが、まだまだ宝塚ネタは続きます!!(こりない)
さて、写真が今回の思い出写真です。公演プログラム、池田文庫のチラシや過去の展示の図録(「宝塚歌劇の写真展~春日野八千代を中心に~」)、公演やミュージアムの半券、恐怖の私の衣装写真、スミレの金太郎飴等々。真ん中のテレカサイズの(テレカ…死語?)ピンクのカードは、宝塚検定1級の特典のひとつで、劇場内のレストラン5%、宝塚ホテル宿泊10%割引券でした。
春日野八千代の図録は、カラーコピーして、戦前「寶塚少女歌劇」が好きだった大伯母に送ってあげようと思います!!

2012年1月13日金曜日

宝塚旅行⑫ すみれ寮




楽屋待ちをしていた時に、私が「東京から来た」という話になったら(本当は東京出身じゃないんだけどね…)、「わざわざ東京から歌劇を観に来たの!?」と周りのおばちゃん達が驚いて、色々と世話を焼いてくれました。そこで、ファンなら誰でもその名を聞いたことのある、宝塚音楽学校生と歌劇団生の住む、かの有名な「すみれ寮」が劇場の近くにあることを知りました。
最終日、最後の観劇を終えた後、寮を一目見ようと、その方角へダッシュ!おばちゃん達、教えてくれたはいいけど、かなりうろ覚えな情報しかなくて不安でしたが、劇場から徒歩10~12分ほどの所にありました!!結構広い敷地に、かなーーり古そうな建物が2~3棟。この古さから考えると、私の観てきた歴代のスターさん達もこの建物にお世話になってそう☆心の中で合掌でした。
ちなみに建物に、音楽学校の校章の竪琴のマーク(写真上)がついていました。(だからすみれ寮とすぐわかったのだけど)が、その竪琴に「TOC」の字。宝塚音楽学校が「TMS(Takarazuka Music School)」なのはわかるとして、これは何の略なんでしょうね???

2012年1月9日月曜日

宝塚旅行⑪ ステージスタジオ



1月に入って、めっきりブログ更新のペースが下がってる…。 寒いから?
さて!まだ終わってない宝塚旅行記の続きです!!この回については…はしょろうかとも思ったのですが、せっかくなので書きます。(出し惜しんでるのではなく、本当に恥ずかしい。)
最終日の朝は、劇場内にある、宝塚の衣装を着て、メイクをして写真を撮ってもらえる「ステージスタジオ」へ行きました。選んだのは写真の「スカーレット・ピンパーネル」のマルグリットの衣装。(恥ずかしくて顔を上げられない…。)
恥ずかしいけど、「せっかく検定1級なんだから、どんな風にタカラジェンヌがメイクをしてるのか知らなきゃ!」と 思いチャレンジしてきました。
メイク(スタッフがしてくれる)は結構時間がかかり、落とすのも一苦労。用意されてた安いクレンジングで落としたら、その後1~2時間は肌がヒリヒリしてました。ウーーム、これを1日のうちに「黒塗り×白塗り」×2公演する生活が1か月続くことを考えると…タカラジェンヌのお肌への負担がしのばれます。
ちなみに出来上がった写真は、空恐ろしくて私もまだ直視してませーーん!アハハハーーー(゜u゜;)笑えなーーーい!!いや、もうどうか笑っちゃってください!!

2012年1月5日木曜日

janvier


皆様、新年明けましておめでとうございます。ブログの更新が出遅れましたが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年の宝塚カレンダーは、娘役舞台写真です。1月は「ベルサイユのばら―オスカル編―」でロザリーを演じたまーちゃんこと舞風りら嬢☆明るくておめでたい感じのブロマイドなので1月用に選びました。

ところで…本格的なセールが始まってしまいましたねーー…(-。-)仕事始めのアフターファイブ(死語?)、ルミネカードを握りしめて、できたばかりの有楽町ルミネへ駆けつけてしまいましたよ〜。ダメダメダメ!こんな新年そうそうお金使ってたら、今年パリに行けなくなっちゃうじゃない!という思いと、新しい服や靴やバックなくして、どうしてパリに乗り込めようか!という思いと・・・・・・まぁ、色々と仕方ないですよね!!ホーント、こればっかりは仕方がない!!ブツブツ。