先週観た月組は日本物ショー・短いお芝居・100周年を祝うレビューの豪華3本立て。特に今回のレビュー「花詩集100!!」は、衣装をフランスで新進気鋭の衣装デザイナー、アントワーヌ・クルック氏が一部担当(下の写真2枚)。もうこの衣装がどれも見たことない色使いだったり、アンシンメトリーのドレスや燕尾だったりと…本当にパルピレーションの連続で文字通りワクワクドキドキでした!!
しかも今年は100周年だったので特別に初舞台生が全員そろって東上し、初舞台口上や全員そろってのロケット(写真中)、100周年を祝う100人のバースデーロケット(これはブロードウェイの振り付け家が招聘された)とお祝いムード満点。「ハッピーバースデー」の曲のラインダンスは「ああ、これを小林一三先生に見せてあげたいわ…」と本当に思いましたよ。(誰目線だ!)