さて、夜パリのアパルトマンに着いて、翌朝さっそく向かったのは今回の旅行の大本命であるグランパレの「エドワード・ホッパー展」。大人気の展示で、開館1時間前に行ったにもかかわらず結局2時間待ってようやく入れました。まぁそれくらい覚悟はしてたんだけどね。時差ぼけで眠いのと、小雨の中2時間立ちっぱなしで疲れたのとでコンディションが悪く、なかなか集中できなかったけれど、見ることができて本当によかった!!ニューイングランドの絵や、
パリの絵も。
グラフィカルな絵もたくさん見ることができました。
後半はもう画集で見てきた絵ばかりで…
そして、私をパリまで引っ張ってきてくれた「Nighthawks」 !!ありがとう!!
グランパレの入口は正面ではなく、右手側でした。
私が会場に入ってからもこんなに人が並んでて…案外パリの人達も待てるのね。
「生涯を通してあまり画風の変わらない画家」と言われていたホッパーですが、こうして彼の作品をまとめて見ると、やっぱり個人的に好みな時代などもハッキリ見えてきて面白かったです。(ちなみにそれは1930~40s)