2011年10月6日木曜日

アメリカ日記⑤ ケネディ生家





Duck Toursが1時間程度かと思っていたら、たっぷり1時間半あって、ヤバイヤバイと走って電車に飛び乗り、Brooklineにあるケネディの生家まで急ぎました。
とびっきり高級という感じでもないけど、隣近所もだいたい玄関ポーチがあり、籐椅子やブランコを置くという、まるで映画のようなおうちの並ぶ閑静な住宅街でした。この生家は国が管理してるらしく無料。しかも母ローズの回想というスタイルの日本語のオーディオガイドを貸してくれます。
ここでは、ジョー、ジャック、ローズマリーの3人が産まれて(多分)、手狭になったからか、その後近所のもう少し大きいおうちへ引っ越したので、結局6年間しか住まなかったそうです。
写真中は、子どもたち用のテーブル。小さくてかわいいです。ちなみに少年ジャックは「アーサー王伝説」(写真下)が好きだったそうですよ~。(…読んだことないので、特に感想もないけど)