2011年9月2日金曜日

アメリカ予習③ 「ある愛の詩」



ハーバード大学が舞台ということで、「ある愛の詩」(1970年)も観ました。有名な映画だけど今回が初めて。…すごい純愛映画で、こういう映画も存在するんだなぁ、と感心してしまった。舞台は前半がボストンで、後半がマンハッタン。ボストンの街並みはレンガっぽくて落ち着いていて美しいですね。みんなが口を揃えて「いい街だよ」と勧めるのも納得です。
男の子はハーバード法科の学生、女の子はラドクリフの音楽専攻。ラドクリフ?と思って調べたら、ハーバードの関連の女子大なんだって。フムフム。学校同士お隣さんでした。
個人的な見所のひとつとしては、主人公ライアン・オニール(左)のアイビー・ルックでしょうか。どれもこれもカワイかったな~。なかなか真似できないけど、肘あてのついたジャケットや、フィッシャーマンセーター(アイビールックか?)なんかが、いちいちカワイかったです。(感想そんだけ!?)