2010年3月19日金曜日

花詩集-乙女椿-

3月も半ばとなり、花盛りですね。
昨日は私の一番好きな木の花、乙女椿を一輪いただいてきました。咲いてるとねー、折らずにはいられないんですよ。もう、この手癖の悪さでいつか身を滅ぼすんじゃないかと思います。(職場付近の花泥棒は、特にやめた方がいいとは思う…)
でもこの可愛さに負けて…まったく植物の生命の奇跡ですよ!この可愛さは!うすーーい花びらに、この完璧な八重具合、そしてこのあざとくない程度に可憐な、お砂糖のようピンク…完敗。わたしゃ乙女椿になりたいよ!!! し・か・も!!花言葉は「完璧な魅力」とか「可憐」ですって!!そのまんまやねーーん!!
そんなわけで、私の机は、椿とピンクのフィナーレ衣裳を着たとなみのポケットカレンダーで春爛漫です。いい季節ですねーー♪ (奥には手作りカレンダー「霧のミラノ」より) 早くお花見がしたいーーー!!!

*「花詩集」…昭和8年月組初演。白井鐵造作。昭和9年東京宝塚劇場の柿落公演にもなった。ブツブツ。