イギリスでは友達の家に滞在させてもらい(感謝…!!)、着いた夜は大きなチキンの丸焼き!をご馳走になり、翌日はロンドン観光につき合ってもらいました。この日は彼女も行ったことのないケンジントン・パレスに行くことになり、色々降りる駅などを間違えつつも気持ちのいいハイドパークを歩いていたら、ものすごいモニュメントが!!ヴィクトリア女王の旦那様、アルバート公が祀られて?います。そしてその正面にはかの有名なロイヤル・アルバート・ホール(写真の左端)が突如現れてビックリ!!ここにあったんだ…。
お天気がよかったので、空の青が池にもよく映えて…気持ちの良いお散歩となりました。
でも思っていたより、内装とかはチャチで(観光用だから?)「あ~れ~???」となりつつも、
貴族様のお上品なギャンブルの机や、
美しいドレスに!
お扇子なども見ることができて興奮!室内の写真は何枚か撮ったのですが、ちょっと暗くてどれもブレブレでした(-_-)
他にもエリザベス女王若かりし頃のドレスもたくさん展示されていて。
素敵だったのは、ヴィクトリア女王のコーナー!
ヴィクトリア女王が実際に着たドレス。女王様、ちっちゃ~い!と思ったけど、私の身長もこんなもんかもね=3
スコットランドが好きだったらしく、タータンチェックのドレスも!
最愛の夫、アルバート公の…軍服?
女王のアクセサリーにはあちこちにアルバート公の肖像が♡♡こういうブレスレット、可愛いな~。
ヴィクトリア女王、本当にこんなに美しかったのかな…。晩年の写真は残ってるけれど、ギリ若い頃の写真は無い時代の人は色々とトクかも。
女王様は乗馬が好きだったらしく、横乗り用の鞍も展示されてました。(怖いよな~)
仲睦まじいこと…。
そしてエントランスに近いスペースは、ダイアナのイラストの壁紙!ダイアナ一色で、なかなかこの色の感じが好きでした。
さて、このケンジントン・パレスは宮殿というよりむしろティールーム「The Orangery」が目的だったのですが、残念ながらこの日は14時から貸切とのことで入れず…残念だったので、私たちは「ウォレス・コレクション」のティールームへ行ったのでした。(つづく)