2013年2月26日火曜日

Paris日記11 Musée de la Légion d'honneur








オルセー美術館を出ると、目の前に勲章やメダルっぽい写真がたくさん出てる博物館らしき建物(写真上)が。どんな展示内容か入館料がいくらだかもわからないけど、ちょっと入ってみたくてドアをおそるおそる開けると、係のムッシュが「入館無料!フラッシュは禁止!食べ物禁止!大きい荷物は預けて!」と英語で一気に説明。無料ならばと、見学することになりました。
どうも勲章ばかりを集めた「レジオンドヌール勲章博物館」という所のようで、フランスはもちろん、世界中の勲章、戴冠式っぽい衣装、サーベル、金の月桂樹の冠等々…無料のわりに結構広くて、「もういいよ!」ってっくらい一生分の勲章を見尽くしてきました。ちなみに、
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 レジオンドヌール勲章(名誉軍団国家勲章)は、執政政府期にナポレオン・ボナパルトによって制定されたフランスの栄典制度である。現在もフランスの最高勲章として存在する。(wikiより)
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はぁ~~これもナポレオンの功績のひとつなんですね~。パリから帰ってきて、池田理代子先生の「エロイカ~栄光のナポレオン~」を読んでいます♪♪レジオンドヌール勲章についても、今後出てくるかな?