2015年10月20日火曜日

エティハド航空とアブダビ空港



さて!ちょっとづつですがまたイギリス日記をつけていきたいのでおつきあいください。やっぱり今回の旅行において、アラブ系のエティハド航空とアブダビ空港については外せないので、まずはそこから…。


こちらアメニティ。アイマスク、靴下、耳栓、歯ブラシがついていました。アイマスクは緑の面が「食事になったら起こしてください」で、裏にひっくり返すと赤で「このまま寝かせてください」のメッセージ入り。優れものですね~。


メッカがどっと方向かもちゃんとお知らせしてくれます。お祈りに方向は欠かせないのね…。


新しい機種(唯一ヒースロー→アブダビ間だけ新しかった…)のカップホルダーは、前の座席がどんな角度でもこぼれないよう作られてました。そして以下は機内食!


行きの夕食は有無を言わさず日本食が配られた。和食なのにデザートがやたらクリーミー。(プリンみたいな物)


朝食は和食をチョイス。寒い機内であたたかいお味噌汁はありがたかったけど、緑茶を置いてないせいで和食と紅茶という組み合わせ…(-_-)合わないんだわ、これが…


そして待ってました!のアラビア料理!!このサフランライスの下にマトンがゴロゴロ入っていて、これが機内食の中でダントツ№1の美味しさでした!!


これは帰りの飛行機だったのですが、あんなにイギリスで愛おしい思いで見ていた羊たちが…こんなに美味しいとは…なんとも複雑。


映画はジュード・ロウが出ているコメディ映画「スパイ」、英語版しかなかったけれど女の子達が可愛い「ピッチ・パーフェクト1・2」、つまらなくて途中でやめた「トゥモローランド」や「マリー・ゴール・ドホテルで会いましょう」などを観ました。


さて、アブダビ空港につけば、さっそくアラビア文字の案内が!「Prayer Rooms」という男女分かれたお祈りをするお部屋などもありました。


ゴージャスなラクダ。


ゴージャスなお土産物の数々。基本キンピカ。


基本ラクダ。
  

親子のラクダ。可愛い♡
   

ペンもラクダ。


キンピカのスプーンもラクダ。


チョコもラクダ。


ぬいぐるみもラクダ。


そして、こするとジーニーが出てきそうな魔法のランプ。


ペン。本当にこういう格好の人が空港スタッフとしていました。



特別お腹がすいているわけでもなかったけれど、暇だったのでフードコートでアラブ料理、サモサを食べてみました。お味はそこそこ。これで500円くらいだったかな?


さて、ここの空港のトイレにはすべて写真のようなシャワーがついていました。ビデの代わりでしょうか。実はどんなものかと使ってみたのだけど、おっかなびっくり一瞬だけ使用しても結構まわりが濡れたので、それを一生懸命トイレットペーパーでふきましたよ。どうやって使うのが正解なのか、その謎は持ち越しとなりました。


けれども何より驚いたのは、この飛行機からの風景。砂の町なのですが、木がない!町に日陰がない!!どこから水を引いてるのかよくわかりませんが、こんな所に人って住めるんだなぁ…と思いながらもちょっとこの世の物ではないものを見ている気分になりました。

2015年10月14日水曜日

Far from the Madding Crowd






旅行前から楽しみにしていたエティハド航空は、日系航空会社と欧米航空会社のいい所を取り入れて作った、まぁいい所あり悪い所ありな平均的な空の旅でした。でもエコノミーのマズイはずの機内食はとおおおおっても美味しかったです。マトンやチキンをいただきましたがスパイシーな名前のわからないアラビア料理、どうも私の口に思いがけずとても合ったようでした♡♡北海道のジンギスカンなんて美味しいと思わないのに、目が覚めるほど衝撃の美味しさでした!!豆サラダも体によさそうだし。
ただ!!ひどかったのは映画!!日本語対応の映画が本当に少ない上、離陸30分後にならないとエンターテイメントは始まらないし、着陸30分前にはイヤホンを回収するという…(ANAなら着陸するまで観られるのに!)
そんなわけで途中までしか観られなかったのですが、とても素敵な映画に出会いました。(「ピッチ・パーフェクト」なんか観てないで、最初からこれを観てればよかった…後悔)ヴィクトリア時代のイングランド西部の農場や牧場が舞台で、旅行中に見たような羊がたくさん出てくる美しい映画でした。主演はまたまたキャリー・マリガン。静かな映画ながらドレスに馬に羊にイギリスの美しい緑に…と私は興奮しっぱなしだったのですが、残念ながら日本で公開されないようです(;_;)

2015年10月9日金曜日

キュン♡キュン




悲しいかな、実生活ではときめき♡の少ない生活を送っているのですが…最近ドラマや映画でよく「キュン♡キュン」しております。(自慢にもなりゃしない)
まずは写真上から、2015年度下半期の朝ドラ「あさが来た」でヒロインの相手役を演じる玉木宏くん!!フラフラしている優しい次男坊のぼん。これから色々あるみたいですが、老けたとはいえやはり玉木くんの笑顔にはキュン♡キュン&癒やされまくりです♡
そして長らく気になっていたのになかなTSUTAYAにも置いてなくて観ることがかなわなかった映画「ファニーガール」(1968米)が最近NHKで放送され、やっと観られました。そしたら!!相手役がなんとオマー・シャリフ!!お金持ちで優しく繊細なギャンブラー役がピッタリ♡♡♡で、もう文句なしのカッコよさです♡♡
そして、イギリス旅行の前に旅の予習?として録画した「プライドと偏見」(2005英)に出てきたミスター・ダーシー(マシュー・マクファディンという俳優さんらしいが…知らない)。正真正銘の元祖ツンデレ男子!いや、ツンデレ王子!!確かにこの「不遜な態度の裏腹の優しさ」みたいなギャップに女は弱いですなぁ…。原作の小説もまるで少女漫画を読んでいるようにドキドキしたけど、映画はその上を行きますわ…。
このお三方の共通点はお・金・持・ち!!現実にないからこそ、かえって心置きなくキュン♡キュンできるのかな。

2015年10月8日木曜日

スコーンとタータンチェックと、そして羊の旅…





9月末にイギリス旅行から帰ってきました。滞在日数は6~7日あったのに、楽しい時間はあっという間に終わってしまった。今回はロンドン市内も散策しましたが、イギリスでもスコットランドでも田舎の方へ行かれて、イギリスの田園風景に癒やされました。
今回の旅行で感動したのは、もともと好きだったスコーン。ひどく美味しく感じて、チャンスがあればチェーン店みたいな店でもどこでも、バカの一つ覚えのように食べてました。
そしてスコットランド旅行では目的のタータンにどっぷりつかってきましたよ~。ダサイお店のディスプレイでさえ「こんな着こなし、可愛いなぁ…」なぞとウットリしてしまうのでした。
そして、行く前から楽しみにしていた羊のいる風景なのですが…これがまた、実際に目にすると自分でも驚くほどに癒やされた!!遠目に動かない羊たちが牧場に点々と白く点在する様子は、なんとも心和まされる眺めでした。で、牛の牧場だったり、馬が飼われていたりすると(馬でさえ!)ガッカリなんかして。
こんなノンビリした風景を見た後の人の多いロンドンは、エキサイティングというよりも、むしろグッタリしてしまう大都会に感じました。残念ながらもともとがシティガールじゃないんだわ、私~。

2015年9月16日水曜日

スコットランドが舞台の映画




まったく頭に入らないスコットランドの歴史関係の本を読むかたわら、スコットランドが舞台の映画も観ました。写真上はメル・ギブソン監督・主演の「ブレイブハート」と写真下がリーアム・ニーソン主演の「ロブ・ロイ」。いずれも1995年のアメリカ映画です。二人とも、わ、若い…!!
アメリカ映画なので正直その衣装の時代考証のほどは甚だ怪しいのですが、やはりタータンチェックは美しく、かつセクシー♡(誰かがキルトを着けると4割増し♡と言っていた…)
特に「ロブ・ロイ」の方はイギリス宮廷(フランス風?)とスコットランドの衣装の違いがあまりにも明確で観ていて楽しかったです。チャラチャラしてない野蛮と紙一重のキルトにもうドキドキです!!本物見た日にはどうなってしまうのでしょう、私!!

2015年9月14日月曜日

ミス・ポター





特に湖水地方に行く予定もないのですが、イギリス予習としてレネー・ゼルウィガー主演の「ミス・ポター」(2006)を観ました。
言わずと知れた「ピーター・ラビット」シリーズの作者のお話。裕福なおうち出身の彼女は毎夏湖水地方の別荘で過ごし、動物をスケッチして物語を作りそだったそうです。優雅ですね。素敵ですね。
この映画は湖水地方の美しさも魅力的だったのですが、オープニングの鉛筆を削ったり水彩絵の具を溶いたりと画材を扱う美しい映像がなんとも素敵で…普段まったく絵を描いたりはしないのですが、少しスケッチなどをしたくなりました。もしかしたらイギリスで馬に乗れるかもしれないので、小さいクロッキー帳だけでも持って行こうかな。ムフムフ。

2015年9月9日水曜日

イプセン「人民の敵」



先日イプセンの「人民の敵」というお芝居を観に行きました。この作品はイプセン唯一の社会問題を扱った作品と言われています。
今回は戯曲として本当に最後までどうなるかわからずとても面白かったのだけれど、もう少し時代背景や当時の評価なんかを知りたいなぁ…とネットで情報を集めていると(意外とこういう情報は無い!)…このお芝居、かつてスティーブ・マックイーンが映画化して大コケしたということが思いがけず判明。。。
公害を扱ったテーマでヒゲを伸ばし老人役を熱演したけど、アクションスターからかけ離れたその姿と暗い内容でまったく評価されなかった(実際つまらなかったんだろうね)映画があるということは、昔観たマックイーンのドキュメンタリー番組かなんかでうっすら知ってはいたけれど…イプセン原作のこの話だったのか。しかももともと天才アーサー・ミラーが翻案・潤色したものの映画化らしいのに、全米公開も見送られたとか。
あれだけ原作が面白くてメッセージが明確で、ましてアーサー・ミラーのフィルターを一度通してもなお、つまらなかったって…逆に観てみたい気もする。いや、スティーブ・マックイーンがそこまで題材に惚れ込み心血を注いで自分の会社で作った映画、是非観たいですね。ちなみに日本ではソフト化されてないそうです。チーン…。