気分は毎日イケコの大好きな(?)LAですが、東海岸編もきっちり書き終わってないので、がんばって仕上げます。(真面目)
今回は私の好きなEdward Hopperの風景について。ホッパーはニューヨーク州出身な上、マサチューセッツ州のSouth Truroに別荘を持っていたので、東海岸、ニューイングランドの絵が多いのです。鯨を見に行く途中、このTruroのそばを通ったので、本当に彼の絵のような風景を見ることができました。
ホエール・ウォッチングの船から見た灯台は、ホッパーの世界そのものでした。(写真は遠いけど…)
ケープ・コッドでの道も、しっとりと、でも荒涼とした景色が広がります。
建物なんかも、「わーーーホッパーの描く家みたい!」と思うものも、いくつかありました。屋根の窓が出っ張ってる感じなんかが。
それからねー(←なれなれしい)、ボストンで目が覚めた1日目の朝、やっぱり少し日本と光が違うようで、その後の数日間こんなにホッパーづくしになるとも知らずに、起きた瞬間「あ!ホッパーのあの絵みたい」と思いました。それがこれ↓
しつこくホッパーについては、もう少し続く。