少し前の話になってしまいますが、星組の「天使のはしご」を観てきました。これはイギリスの女流作家ジェーン・オースティンの「高慢と偏見」が原作。たまたまワシントンDCへ旅行した際、お会いした方から「ジェーン・オースティン、きっと好きだと思うから、是非読んでみて」とおすすめいただいてたので、昨年読んだばかりでした。タイムリ~♪
本公演ではないので(バウ公演という)、いつものような華やかさはないのですが、星組の温かさは言わずもがなで健在。 有村先生の新調衣装もたくさん観られました。
J・オースティンの作品は他に「分別と多感」も読んでいたので、頭の中でグチャグチャになってしまいましたが、どっちにしても大団円。やっぱりこういう、すったもんだの末にハッピーエンドというのは、本公演よりも規模が少し小さくなるバウ公演にはいいですね!!まったく星組は人を幸せにさせるわ~。